一生懸命、頑張っているのに報われない。どうも最近、ツキがない。そんなあなたを救ってくれそうなのが、TVで話題沸騰中の『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
見るだけで癒された」「本当にいいことが起こった」と大好評。金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。絵馬師から本書を10倍活用する“とっておきの裏技”を紹介してもらおう。(撮影:小森正孝)

【本日は大安吉日!】<br />卯年にコレ! 今年一年飛躍しまくる年になる、たった1つの習慣

飛躍するにはうってつけの年

 令和5年(2023年)は卯年です。

 兎の年になります。

 兎は神話や昔話などいろいろな場所で出てくる生き物。

 古事記などで大国主大神が最初に出現するストーリーのきっかけは白兎でした。

 さあ、令和5年(2023年)を占う意味でも、今回は兎を深掘りしてみましょう。

ふくふく開運絵馬』にも「大国主大神と白兎絵馬」が収録されています。

【本日は大安吉日!】<br />卯年にコレ! 今年一年飛躍しまくる年になる、たった1つの習慣

 兎は神話にとても深い縁があります。

 神の使いとして、出雲などでも大切にされてきました。

 月の中で餅をついている話や「兎と亀」の話は有名です。

 どちらかというと、いたずら者のイメージがある兎ですが、その脚力は「飛躍」の象徴でもあります。

 そのイメージそのままに令和5年(2023年)は飛躍するにはうってつけの年回りです。

スイスイ飛躍の風に乗ろう!

 九星気学でも、四緑木星中心となる年なので、「風」を意味する年になります。

 ですから、スピードや跳ねることが大切になってくるのです。

「風の時代」といわれる今、卯年に運に乗ってどんどん前に進みましょう。

 チャンスの年です!

 1月26日は出雲では「いずもの日」として、兎にまつわるイベントがたくさんあります。

 ちなみに私は昨年より、出雲観光大使に任命されました!

 出雲大社にもたくさんのかわいい兎の像があります。

 そして私の描いた兎の大絵馬もあります!(「白兎縁結びご参拝図大絵馬」(本書P161)

【本日は大安吉日!】<br />卯年にコレ! 今年一年飛躍しまくる年になる、たった1つの習慣

 今年一年の大飛躍のために、ぜひ出雲に遊びに行ってみてくださいね!

 飛躍の風に乗る大きなご縁も手に入れることができますよ。

(本原稿は、話題沸騰の永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』をもとに、新たに著者が書き加えたものです)