グーグルの元従業員2人が立ち上げた「チャットボット(自動会話プログラム)」を手掛けるスタートアップ企業が、16カ月でユニコーン(評価額10億ドル以上の非上場企業)となった。  シリコンバレーのキャラクターAIは23日、米ベンチャーキャピタル(VC)のアンドリーセン・ホロウィッツが率いる新たな資本調達ラウンドを実施し、1億5000万ドル(約196億円)を調達したと発表。これを受けて同社の評価額は10億ドルとなった。