イタリアのデータ保護当局は、米オープンAIが開発した「チャットGPT」を一時使用禁止とした。人工知能(AI)を活用したチャットボット(自動会話プログラム)であるチャットGPTが不適切に情報を収集・保存しているとの判断だ。  当局はオープンAIに対し、イタリアのユーザーに関するデータの処理を一時停止するよう求めており、同社は事実上、イタリアからのチャットGPTへのアクセスを遮断しなければならないとみられる。現地31日午後の時点ではチャットGPTはまだアクセス可能であることが確認された。