いよいよゴールデンウィーク(GW)が近づいてきた。新年度が始まり、新しい人間関係がスタートしたこの時期、なにかと落ち着かない日々かもしれない。
そんなとき、おすすめなのが、『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者で、日本随一の「神道文化賞」を受賞した絵馬師の「1日1話」に耳を傾けることだ。
見るだけで癒された」「本当にいいことが起こった」と話題の本書をベースに、五月病を寄せつけず、金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運などすべての御利益を誰よりも早く拝受するにはどうすべきか、“とっておきの習慣”を紹介する。

【一粒万倍日に、神様との[幸運。]1日1話】「圧倒的にツキのない人」がツキを呼び込む4文字の開運フードとは?Photo: Adobe Stock

開運ポイントが上がる人は
二十四節気を知っている

◎二十四節気
穀雨(こくう)今年は4月20日~5月5日)

 穀物にとってしっかりとした実をつけるための栄養の雨が降りそそぐ頃。

 穀雨になると、霜が降りることがあまりなくなってきます。

 しっかりと春の日差しが安定して、強くなってきます。

 もうすぐやってくる夏へと、バトンの準備ができてくるのです。

 春爛漫の「一粒万倍日」だからこそやってほしいことがあります。

 外でおむすびを食べてみることです。

 コロナ禍ではあまりできなかったことですが、外の陽が満ちてくる春の日差しのもとで、おむすびをいただくのは体中に大きなエネルギーを入れていくことになります。

 お米は日本人の心

 田植えが始まる時期の前に、感謝の気持ちでおむすびをいただきましょう。一粒万倍日に、空の下でおむすびをいただくと、猛烈に運気が上がりますよ!

(本原稿は、ベストセラー永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』をベースに、新たに著者が書き加えたものです)