いかがでしたか?

「そこまでやるか!」と思われた方もいるかもしれませんし、コースで実践するのに抵抗を感じることがあるかもしれませんが、すべて試してみてください。

 そして、とにかく一度でいいから100を切って、「100切り後の世界」を見てほしいのです。そこから見える景色は、100を切る前とは何かが違っているはずです。スコアカードに、どんなことをして100を切ったか書く欄はありません。だから、何をしたって、スコアを出した者の勝ちなのです。

 一度越えた壁を、もう一度越えるのが難しくないように、一度100を切れたら、二度目に切るのはそう難しくなくなります。

 ゴルファーの皆さんの100切りのお手伝いができればこの上ない幸せです。