タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけ教える本『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
やめたら「若見え」!
20代からずっと続けていた「まつ毛エクステ」をやめたのは、39歳になったとき。
顔も体も変化する中で、要素を少しずつ削ぎ落とし、等身大に近づけたほうが若見えすると、私の中で結論がついたからです。
40代で新たにはじめたこと
その代わりにはじめたのが「まつ毛パーマ」。
これがすごくよくて、ノーメイクでも目もとにアクセントがあってすっぴん感が薄まります。
ドラマでほとんどメイクをしない役のときでもナチュラルに目力が出せるのがちょうどいい!
月2回、サロン(さきにもご紹介したBONITO)に通う必要はあるのですが、同時に眉・顔・首のお手入れもしてもらうので苦になりません。
そんなわけでいまは自まつ毛を長く育てるターンに入り、寝る前に「まつ毛美容液」を塗ってコツコツ伸ばすことに注力中。
まつ毛が長いと色気倍増!
まつ毛は色気担当のパーツ。
伏し目になったときにまつ毛が長いと、色っぽいし本能的に追いかけたくなるもの。
大人の色気を手に入れたい私としては、伸ばさない手はありません。
※本書には、具体的な商品名や店名、「キレイのコツ」が多く収録されています!