「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

七夕の日の過ごし方

【一粒万倍日より超開運!】神様が七夕に見る、運がいい人、お金持ちの人の過ごし方Photo: Adobe Stock

本日は7月5日。一発大逆転の日です。
今年の6月までにうまくいかなかったことがある方は、ぜひこの日に再チャレンジしてみてください。

そして、7月7日は七夕です。
前回の記事で、短冊に願いを書く際のポイントをご紹介しました。今回は、七夕当日の過ごし方についてご紹介します。

まず、願い事を書いた笹の葉は、神棚の近くに飾るか、家の中心からみて南の方位に置きましょう。
当日は、新しいコップで日本酒を飲みます。和食か、金運アップによい卵や鶏肉、黄色いお料理を食べるものおすすめです。家族で楽しく食べ、七夕の歌を歌ってお祝いしましょう。

七夕が終わったら、飾っていた短冊や笹は、清酒で清めて処分します。短冊は手帳などにはさんで残しておくのもいいでしょう。
季節の行事をたのしみ、運気も上げていきたいものですね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。