「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

だらしないと運も悪くなる!

【神様】は見ている。だらしない人は金運も悪い! 今すぐやめるべきことベスト1Photo: Adobe Stock

4月に始まった新年度から少し経ち、この時期疲れがでてきていませんか。疲れているからといってだらだら、ズルズルしていると金運も逃げていってしまいますから、休むときはきちんと休み、メリハリをつけた生活をすることが大切です。

なんとなく集中できない、疲れが抜けないというとき、夜更かしだけはやめましょう。
やる気がないときほど、だらだらとスマホを見たり、夜遅くまで余計なことを考えてしまいがち。そうして寝不足になれば、ますます疲れはとれず、日々のモチベーションも低下していきます。

このような悪循環に陥ってしまうと、金運も健康運も仕事運も下がる一方。やる気がでない、だらけてしまうというときは、早く寝るに限ります! 23時より前にはベッドに入りましょう。

また、元気を回復するためには、大地に足をつけるのもおすすめです。家の庭や公園の芝生の上などをできれば裸足で歩いてみてください。よい運気は足裏から入ってきますから、裸足になることでより大地のパワーを取り入れやすくなりますよ!

この時期を元気にメリハリをつけて過ごすことで、初夏に若葉がぐんぐん育っていくように、私たちの金運も大きく育っていきます。5月は金運を育てるのに大切な時期ですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。