「調べること」を徹底していた一流芸人とは
その教え子とは南海キャンディーズの山里くんです。
彼は飲み会で知らない言葉が出てくれば、一回トイレに行ってそれをすぐ調べるほど、知識に貪欲な生徒でした。
授業の際も大量のノートを持ち込んで、いつも何かをメモし、わからないことがあれば、質問し、調べというのをひたすら繰り返していました。彼いわく、そうしないと落ち着かないというのです。
今、お笑い芸人には多くのことが求められますが、彼がトップグループを今でも走り続けている裏にはこういった確かな努力があります。
少し話は逸れましたが、「調べる習慣」というのは意識をするだけで、確実に仕事の幅は広がっていきますので、ぜひ試していただけると幸いです。