「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

12月に食べると開運するもの

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が、食事のときに見るたった1つのことPhoto: Adobe Stock

今年も残すところあと少し。クリスマスに、忘年会と、パーティが増える季節ですね。
この時期、家でのおもてなしをするのであれば、開運食材を使ったご馳走を用意しましょう。

2023年のラッキーフードは魚、卵、うどん・そばです。
そして、2024年は、チキン、青魚、寿司です。

年末年始にかけてのごちそうは、この両方から選ぶといいでしょう。
開運メニューは、一緒に食べる人との縁を強くしてくれるとともに、個々の運気もしっかり上げてくれますよ。

また、甘い食べ物には金運を上げるパワーがありますから、デザートの準備も忘れずに!
みんなで食後のデザートを食べれば、金運はさらによくなります。

また、会食や忘年会など、お店で食べる場合でも、ラッキーフードを食べられるお店を選ぶといいでしょう。
食事代を払えば、その瞬間お金は出ていきますが、金運は上がりますからむしろお金は増えることになりますよ!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。