「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

仕事運を上げるためにすること

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が1月4日にするたった1つのことPhoto: Adobe Stock

2024年が始まっていますね!

この連載では、1月1日から、毎日開運のためにやることを紹介していますが、ちょっとしたことばかりなのでたのしんでやってみてくださいね。

さて、先日の記事で1月2日に、少しだけでもパソコンを開いて仕事をするといいとご紹介しましたが、実際に出社したりと、仕事が始まるのは4日以降という方がほとんどでしょう。1月4日が仕事始め、という人もいるかもしれません。

仕事運を上昇させるためには、この仕事が始まる日に、「具体的な目標や決意」を持つことが大切です。

「今年は、〇〇する」「〇〇と契約する」「売上を〇〇円(倍)にする」「〇〇の資格を取る」など、目標を決めてそのための準備を始めましょう。昨年の秋に書いた貴願書の内容を見返してみるのもいいですね。

1月2日と4日、それぞれ行動を起こすことで、仕事運が上がりますよ!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。