「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

1月25日は、天神様の縁日

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が1月25日にする意外なことPhoto: Adobe Stock

1月25日は、今年初めての天神様の縁日です。

天神様は、勉学の神様。
資格の取得、合格など、勉強運を上げたい人は、天神様をお祀りしている神社に参拝して、勉学の神様から仕事&勉強に必要な運気をいただきましょう!

天神様を祀る神社の境内には「梅の木」が多いことをご存じですか。

それは、梅には「天神様が宿る」という言い伝えがあるからです。

ぜひ、梅干しを使った料理で勉強運をアップしましょう。
今年のラッキーフードである、青魚のイワシを使ったイワシの梅煮などもおすすめですよ。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。