お金持ちの家に生まれ育ち、大学を卒業して間もなく結婚。3人の子どもを授かるも離婚した。実家に出戻ったものの、父親の会社が倒産し、49歳で住む家を失ったついには預金通帳の残高がほぼ0円に……それまでとはうって変わって赤貧生活に陥り、裸一貫で整体院で働くようになった。自分の力で人生を切り拓いてきたとき、今度は末期寸前のがんを患うことに。そんな波乱の人生を乗り越えて「今がいちばん幸せ!」と断言する『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』(ダイヤモンド社)の著者が、毎朝起きるの楽しくなるライフスタイルを【人間関係】【食事】【睡眠】【健康】【メンタル】【ファッション】【インテリア】【パソコン】とテーマごとに紹介する。
※本稿は『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。

【極上の老い方】年をとったらファッション以上に気にしたい「1つのポイント」写真:川瀬典子

年をとるほど
気にしなくなること

年齢を重ねるにつれて、見た目を気にしなくなる人が増えますよね。

「もうこんなにしわくちゃのおばあちゃんになっちゃったから、オシャレをしても仕方がない、楽なのがいちばん」なんて。

そんなことを聞くたびに「もったいないな」と思ってしまいます。

安くていいものが
たくさんある

だって、今は世の中に、廉価できれいになれるものがいっぱいある時代だからです。

私たちが若かったころは、マツキヨユニクロしまむらもありませんでした。

廉価な化粧品も、ちょっとオシャレなのに廉価な洋服やバッグも存在しなかったんです。

年齢相応の
きれいさを大切に

せっかく、安くてシャレたものが手に入るのです。年をとって若いころと容貌が違っているのは事実ですが、年齢相応のきれいさを持ち続けたいなと私は思います。

そのほうが楽しいですし、モチベーションも上がります。

そうはいっても、女性はまだいいのです。オシャレに意欲を失わない人の割合は決して低くはありませんから。

ファッションには
無頓着でも……

私はむしろ男性のほうが気になります。もっと自分に興味を持って、自分に似合った服を身に着ければ、ずっと魅力的になるのに、と思うのです。

もしもファッションを変える勇気がなければ、歯をきれいにしてみるといいのではないでしょうか。

見た目を気にすると
張り合いが出る

まわりの人にいい印象を与えますし、自分自身も快適でいられます。自信も持てるようになるでしょう。

男女を問わず、いつまでも自分の見た目を気にすることで、若々しさが保たれ、生きる張り合いにつながっていくと思うのです。

※本稿は『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。