飲むなら渋谷の青キャン、町田のさがキャン
青山キャンパスに通う生徒が飲む場所と言えば、何といっても渋谷。なかでも、センター街での飲み会が圧倒的に多い。バカ騒ぎをしたりはしないが、それなりに合コンを楽しむ学生もけっこういる。一部の遊び人たちは、六本木や西麻布に繰り出してみたり、「隠れ家」のクラブに通ったりもしている。
一方で、相模原キャンパスに通う生徒が飲む場所と言えば、主にみんなで集まれる町田になる。そのうえ、相模原キャンパスがある淵野辺駅からは横浜にも新宿にも行こうと思えば意外とラクに行ける。青山キャンパスも負けず劣らず立地はいい方だろう。
キャンパスライフを満喫するならサークルは必須!
青学はテニス・スキー系、アウトドア系といった「いかにも」なサークルが盛んである。桑田佳佑や槇原敬之といった、多くのプロミュージシャンを輩出している音楽系も活発だ。学内のほか、インカレに入っている人も多いが、インカレの数自体は少ない。
特に相模原キャンパスでは、交流や居場所を求めてどこかのサークルに入っている学生がほとんどである。加えて、教員と学生が交流できる「アドバイザー・グループ(通称アド・グル)」も学部学科に関係なく参加可能のようだ。サークルの活動内容も学問、研究関連からスポーツ、音楽、ボランティアまで幅広く存在している。