ダイヤモンド社の書籍の読者から頂戴した感想文から、あのベストセラーがどんな読まれ方をしているのか探ってみようという本企画。今回は、日本と韓国で累計20万部を超えた『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』（キム・ダスル著、岡崎暢子訳）を前後編の2回に分けて取り上げます！ 本記事はその前編です。（ダイヤモンド社書籍オンライン編集部）
「涙が出そうな言葉」「温かい気持ちになれた」
読者から共感の声が続々！
『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』キム・ダスル／著、岡崎暢子／訳
定価1650円（本体1500円＋税10％）
『人生は「気分」が10割』には、本書の内容についてアツい共感の声がいくつも届いています！
前編ではその数々の感想の中から、「本書のなかで一番よかったところ、心に残ったひと言などを教えてください」という質問項目に対するご回答を抜粋して、列挙したいと思います。
「ここがよかった！」
読者が選んだ箇所はこちら
まずは、よかった理由について読者自身が解説してくださっている感想文をご紹介します。
頭ではわかってもいても自分自身を信じるのは難しい中で、物事の考え方や捉え方次第でポジティブに考えられることを学んだため、個人的に印象的なフレーズだった。
（20代男性）
心に残った言葉はたくさんありましたが、この言葉は涙が出そうな言葉でした。また、「走馬灯のラストシーンは」は最近自分もよく感じる事で悲しくなるのですが、自分だけでなく皆こんな風に思うのだと安心しました。
（50代女性）
さびしさは、誰にでもつきものだが、この部分が、特によかった。内容的にも状況を想像しやすいし、自分に当てはまっているように感じた。また、優しく言葉を投げかけてくれたような気がして、温かい気持ちになれた。
（20代女性）
読者の心に刺さった
印象的なフレーズ6連発
次に、同じく「本書のなかで一番よかったところ、心に残ったひと言などを教えてください」という質問項目に対して、フレーズだけ挙げていただいた感想文を一気にご紹介します。
（60代女性）
（30代女性）
（40代男性）
（30代女性）
（30代男性、50代女性）
（50代女性）
共感を呼ぶ名言が数多く散りばめられている『人生は「気分」が10割』ですが、「『人生は結局うまくいく』と、何度も声に出す」というフレーズは、複数の人が挙げてくれました。
そして、なんと書籍のタイトルそのものが「一番よかったところ、心に残ったひと言」だという回答も！ これは編集者冥利に尽きる感想といえるのではないでしょうか。
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