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米大統領候補のカマラ・ハリス副大統領と筆者には共通点がほとんどないが、確かな共通点が一つある。それは、大学時代にマクドナルドで夏休みのアルバイトをした経験があるということだ。
同じように言える人がどれほど多いかを考えれば、これは驚くべきことではない。マクドナルドによれば、米国人の8人に1人が、同社のどこかの店舗で働いたことがある。さらに、シカゴで開かれた民主党全国大会では、ハリス氏の夫ダグ・エムホフ氏もかつてマクドナルドで働き、月間最優秀従業員に選ばれていたことも明らかになった。
