CNNの新たな世論調査によると、米大統領選の激戦州であるミシガン州ではカマラ・ハリス副大統領がドナルド・トランプ前大統領を5ポイントリードしており、ウィスコンシン州でも6ポイントリードしている。一方、ペンシルベニア州では両候補が接戦を繰り広げている。双方とも選挙で勝利するには「青い壁」と呼ばれるこれら3州を制することが必要とみられている。一方、マーケット大学法科大学院の新たな世論調査では、ハリス氏とトランプ氏がこれらの地域で互角の戦いを繰り広げていることが示されている。ウィスコンシン州ではハリス氏が誤差の範囲内である1ポイントリードしている。またキニピアック大学の世論調査では、ペンシルベニア州でトランプ氏がハリス氏を1ポイントリードしているとされている。
米大統領選、「青い壁」3州で接戦続く=世論調査
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