見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

2025年、この奇しくも戦後80年の節目の年に、日本と世界は新時代に突入します――。ダイヤモンド編集部の総力と国内外の超一流の専門家たちの英知を結集させる、超人気企画が「総予測」です。経済や景気、企業のみならず、トランプ・リスクに揺れる国際関係に政局、社会、スポーツまであらゆる分野を完全網羅し、今までの常識が通用しない時代に打ち勝つ「答え」をお届けします。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

鹿島、大成建設、清水建設…25年は「ゼネコンのターン」でわが世の春到来も、付きまとう業績悪化リスクとは?

総予測2025#92

 人手不足や建設費高騰を逆手に取り、ゼネコン各社は採算が確実に取れるプロジェクトを選ぶ「選別受注」を繰り出している。強気の選別受注によって業績が回復する建設業界には、久々にわが世の春が到来する見込みだ。しかし、業績悪化のリスクは、ゼネコン各社に付きまとっている。特集『総予測2025』の本稿では、わが世の春を謳歌するゼネコン各社に付きまとうリスクを解き明かす。 >>記事を読む

建設業界総本山のトップが大胆提唱!人手不足の解消は週休2日とDX、そして「切り札」とは?

総予測2025#96

 建設業界は労働者の高齢化に加え、働き方改革に伴う残業時間の上限規制が適用され始めたことで、人手不足が深刻化している。建設業界「総本山」である日本建設業連合会のトップを務める宮本洋一会長(清水建設会長)は、人手不足の解消策について大胆な提唱を行なっている。特集『総予測2025』の本稿では、宮本会長のインタビューをお届けする。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata