「今年前半はさっぱりうまくいかなかった。でも連休を機に強運を呼び込みたい」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなるGWのスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。

【今日の最強開運日】を逃す人はすぐ動けない。では「最高に開運する人」は24時間以内に「どこ」に行く?Photo: Adobe Stock

「最強開運日」を逃す人と活かせる人

「一粒万倍日」と「甲子の日」が重なる本日は年に数回ある、
 とっておきの「最強開運日」です。

 この「最強開運日」を逃す人と活かせる人は何が違うのでしょうか?
 今回はGW直前に最高に開運できる人の研究をしていきたいと思います。

「甲子」の日は「ダイコクサマ」の祭りの日とされています。

「ダイコクサマ」というと、七福神を思い浮かべる人が多いと思いますが、
 この「ダイコクサマ」というのは、たったひとつの意味ではありません。

「大黒様」と「だいこく様」という、二柱の神様の意味になるのです。

 まず「大黒様」は元々インドの神様です。
 今回は「大黒様」ではなく、日本とご縁が深い「だいこく様」のお話をしたいと思います。

「だいこく様」は私たち日本人をいつも守ってくださる存在です。

 このゴールデンウィークの前に「だいこく様」の知識を深めることで、幸運を大きく引き寄せることができます。

「だいこく様」は出雲大社で有名な、大国主大神(大国主命)様です。

 日本の神様で、古事記の中でも圧倒的な存在感を放っている神様です。

 国津神で、天照大御神様が率いる天津神からの圧力で国譲りを決定しました。

 そのときに建ててもらった神殿が現在の「出雲大社」です。

 大国主大神様はこちらの本殿に鎮座し、本殿では南向きが正面ですが、こちらに向いて座っているわけではなく、正面から右向き、西に向かって座っていらっしゃると伝えられます。

どこに参拝するのがいいか?

 甲子は、六十干支の中でも、暦として最初の干支となります。

 この日は大国主大神様が国土経営を始められた日とされ、この「甲子の日」を縁日として大黒天を祀る仏閣なども「ダイコクサマ(だいこく様・大黒様)」の日としてお祭りを行います。

 こうしたおめでたい日を意識できる人は、運を呼び寄せられるようになります。

 今日のような「最強開運日」に神社で感謝とお祀りをすれば、「だいこく様」のお力を少し分けていただき、力強い運命を歩むことができるでしょう。

「だいこく様」は、自ら運命を切り開き、他神からの大いなる援護も受け、とても偉大な神になりました。

 この連休を境に、自分の仕事を大きく展開させていきたい人には、「だいこく様」の力が大いに必要となるでしょう。

 大国主大神様を敬いながらその行動力を参考にして、明日から運命が一歩ずつ進むよう、「甲子の日」を大切にすごしてみてください。

 本日は、「だいこく様(大国主命)」をお祀りする、出雲系統の神社などにお参りされることを強くお勧めします(大国主大神様はたくさんのお名前を持っていらっしゃるので、表現が違う場合があります)。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)