「今年前半はさっぱりうまくいかなかった。でも連休を機に強運を呼び込みたい」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなるGWのスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。

【本日は辰の日×大安吉日】「昭和の日」に突然開運する人のすごい四字熟語・ナンバー1Photo: Adobe Stock

「ビジネスで開運する人」が大切にしている四字熟語とは?

 今回は「ビジネスで開運する人」が大切にしている四字熟語についてお話ししましょう。
 ズバリ「温故知新」です。

 これは「昔のことを研究して、新しい知見を生み出す」こと。
「古いことの中に新しさがある」ということで、ファッションなどでも、過去に流行ったものが新しく若い人たちの中で流行っていたりします。

 当時、青春を謳歌した世代の人は驚きますよね。
「食」だとハワイでは定番スイーツとして有名な「アサイーボウル」などがまた流行っています。タピオカなども時代を超え、何度もブームになっています。

 一度起こったブームには、またブームを起こす原動力があるのです。
 ブームの流れを研究しておくと、トレンドに流されることなく、ビジネスでも使える知識となるのです。

 神道の考え方に「常若(とこわか)」という考え方があります。
「常若」には、古くなったお宮を新しく建て替え、神様を若返らせることで永遠の命を持つといった意味合いがあります。

 人間の世界が永遠に続くためには、古い考えを新しい文化として吸収し、今に取り入れていくことが大切です。それがこの世界を守る一つの手立てなのかもしれません。

仕事で「温故知新」を活かすには?

 私たちのくらしの中でも、「常若」であるために、日々「温故知新」というアンテナを立てている人といない人では、ビジネスの上でも大きく差がついてくるでしょう。

 ビジネスで大きなことを成し遂げられる人は、流行のトレンドを追うばかりでなく、古き良きことから知恵と気づきを得て、新しいことと古いことを融合させ、新たな時代をつくっていくのです。

 この日本で神社やお寺が何千年も文化として残っている背景には、その時代に合わせながらも、古き良いことを守りつつ、その中から新しいことと融合させ、より良い文化として残してきたことがあります。

 この瞬間にも新しいトレンドや文化がたくさん生まれていますが、それらを使いながら、昔から守られてきたことを再確認していけば、次の文化とビジネスのヒントが見つかるかもしれません。

 そのあたりを考えながら、これから神社仏閣参拝もいいかもしれません。
 参拝中にあっと驚くアイデアがひらめくかもしれませんよ。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)