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【最高運気インストール】「巳年に飛躍する人」のたった1つのシンプルな特徴Photo: Adobe Stock

「龍」から「蛇」になる年に開運する人とは?

 あけましておめでとうございます。
 いよいよ令和7年(2025年)の幕開けです。

 嵐のようなスタートから始まった辰年の令和6年が終わり、今年は巳年となります。

 龍から蛇になる年ですが、「巳年」だけに「実」になる年として大いに実をつけてください。

 乙巳(きのとみ・いっし・おつぼくのみ)という干支の年ですが、今回はどういうことに気をつけ、どうしたら開運していくのか、お話をしていきましょう。

 60年の干支の巡りの42番目に当たる乙巳は、「乙(きのと)」という木の属性を持つ2番目の十干です。

 木の属性の中でも「弟」の部分にあたり、陰陽では「陰」の役割を果たしています。

 木の属性はそのまま伸びやかに横へと広がり、成長していく特質があり、年の性格としても、初夏を感じさせるような穏やかな中に強い意志を感じる意味合いがあります。

 そこに、蛇である巳年の意味が入ってきます。
 こちらの蛇は白蛇をイメージされるかもしれませんが、白蛇は神様の使いに考えられることが多く、その上、金運的なイメージを持ちます。

 白蛇は、御神木に住まわれ、大きな神社でもその御神木を大切に扱っていることも多く、特別な生き物として崇められています。

 こうした相性のいい木と白蛇が合わさった干支の年ですから、社会的には穏やかに経済が伸びていく側面が見受けられるかもしません。

 みんなが、どうすれば経済が活性化していくのか、しっかり考える年になり、龍である辰年のような激しいアップダウンより、もっと穏やかに何かを積み重ねていきたくなる気になるかもしれません。

 金運面でいえば、辰年より具体的かつ現実的に増えていく年まわりでもあるので、真剣に将来を考え、何事もじっくり貯めていく意識を持つといいでしょう。

 一攫千金を狙う人もいますが、無駄遣いをしたら、今後金運に恵まれないことにもなりかねないので、自分のために使うのではなく、どうしたら社会でお金を回せていけるかを考えながら、受け取ったお金を大切にしていきましょう。

 仕事面でも、相手への思いやりが横のつながりを強くしていきます。
 あなたのやさしさが、周りの人たちを活性化し、人がどんどん育つ気運になるでしょう。

「風の時代」に大活躍する人のマインドセットとは?

 いよいよ「風の時代」に入りましたから、自分の欲だけで動く人は、必ず社会に潰され、あっという間に消えてしまいます。

 それだけ前の「地の時代」の厄はこの地上に溜まっているので、それが一掃されるよう、木が持つ、やさしい温かな人間らしい社会をつくろうという意識が社会全体に醸成されていくでしょう。

 蛇は常に脱皮していく生き物ですので、「再生と成長」を繰り返していきます。
 後から振り返って、「2025年からが新しい時代になった」という認識がシェアされるかもしれません。

 来年(2026年)は丙午の激しい年がやってくるので、その前に自分の生き方を見直し、「風の時代」に合った、人として正しい心を持つ生き方をしてみてください。

 そのために、しっかり日々神仏に手を合わせ、ご先祖様に感謝する、生きている周りの人たちに温かな心を持つ人だけが今後生き残っていくのです。

 大きな変化がある年と思って間違いないでしょう。
 ぜひとも、今年こそ人として成長したい、世間に役立てる生き方をしたいという気持ちで、今年一年、すごしてみてください。

 そうすれば、同じように、あなたを守りたい、応援したいと思う気で満ちあふれてくるでしょう。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)