大阪大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」

「真夏の阪大坂はマジでしんどい」(法学部生)

「電子情報工学科に来たら学部内恋愛は諦めろ。その分就職は間違いなく強い」(工学部生)

「1回生のうちに他学部に友達をつくるかサークルに入らないと箕面キャンに行ったらもう人脈は広がらない」(外国語学部生)

「塾講師はどこでも歓迎されるが、稼げることに気づいて飲食に流れだす」(工学部生)

「インド人の先生はLINEを送りまくって情熱を見せたら欠席を見逃してくれたりと、厳しさにもお国柄が出る」(外国語学部)

「箕面キャンパスは駐輪代100円かかるのが地味に痛い。食堂が1か所しかないのでめっちゃ混むし、昼しか開いてない」(外国語学部生)

「理学部生は西門のある蛍池側に住む人が多く、石橋側に来るとキラキラしてまぶしい」(理学部生)

「毎年ちゃんと留年の危機。入学時20人いた同級生で今年卒業できるのは10人」(外国語学部生)

「英語でe-ラーニングが導入され、工学部生があっという間に自動で英文を生成させる機能をプログラミングでつくったらしい」(経済学部生)

「グローバルビレッジ内の恋愛事情はすごい。いろいろな愛の形があると知れる」(外国語学部生)

「悪い方に流される心配のない環境だけど、少しは刺激にもあこがれる」(経済学部生)

「相当な難関大のはずなのに、すごい大学に入学した気にならない。エリート意識は低い」(文学部生)

神戸大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」

「偏差値の割に法科大学院での司法試験合格率は高いし、教授のレベルも高い方が多い。しかし司法試験を受けない人にとっては簡単には単位がとれない授業ばかりで大変」(法学部生)

「国際人間科学部はテーマが大きくて選択肢がありすぎて、何をするのかよくわからない。自分でもどこに向かっているのかわからなくなる」(国際人間科学部生)

「阪大や名古屋、九大には負けるけれど、大阪公立大には勝っているし、関学とは比べられたくもない」(農学部生)

「クォーター制だから一気に単位を落とすことはない。でも、テストが多くて大変」(国際人間科学部生)

「駅から徒歩で登って教室移動の多い日は1日6キロ歩くことも。夏は太陽に近づいていっている感じだし、冬は登るほどに極寒に」(農学部生)

「生協が閉まるのが早すぎて、夕方ちょっと食べたい時は工学部キャンパスまで降りるしかない。最寄りのコンビニまで1.6キロ」(法学部生)

「理系は農→理→工の順で楽。工学部はかなり大変そう」(農学部生)

「企業の社外取締役を兼任している教授も多いせいか、企業の方が来てくれる実践的な授業が多い」(経営学部生)

「ひたすら坂道を登るのはキツイが、キャンパスからの見晴らしは最高!」(教育学部生)

「標高が高いキャンパスだけ雪が積もることがある」(国際人間科学部生)

「他の国立大と比べて理系は弱い。施設もイマイチで研究費も少ない。定員も少なく、留学制度なども文系向きだと感じるものが多い」(工学部生)

「グローバル文化は派手な人が多く、発達はスポーツやアート、音楽などの得意な人が多い」(国際人間科学部生)