
第二次世界大戦という激動の時代の中で生まれた感動の「食エピソード」を、食漫画マスターの魚乃目三太がほんわか温かく描く、人気マンガ『戦争めし』。ダイヤモンド・オンライン特別配信の第5弾は、「戦火のにぎり寿司」を掲載する。
【あらすじ】
皆さんは、「にぎり寿司」と聞いて、どのような形を思い浮かべますか?戦争をきっかけに生まれた食べ物や、形を変えた料理は数多く存在します。実はにぎり寿司もその一つ。
本作「戦火のにぎり寿司」の舞台は、1945年、戦時下の東京にあるお寿司屋さんです。
第二次世界大戦時、戦争による物資不足に対応するために配給制度が導入されました。1940年に砂糖・マッチが配給制となり、米などの穀物や味噌、醤油、塩などの主要な食糧のほか衣類や木炭などの日用品も配給制になり、43年には魚や野菜なども含めてほとんどの生活必需品が配給の対象となりました。
そんな厳しい物資不足の中で、当時のお寿司屋さんはどのような営業をしていたのでしょうか。空襲警報が鳴り響いても、夜になると人々がこっそりと集まってきます――。
マンガの続きは『戦争めし』でチェック!


