
蒸し牡蠣はふっくらしていて、プリプリした食感です。甘めの醤油ダレがしっかり絡んで、上品で食べやすい味わいになっています。磯の香りがふわっと鼻から抜けていくのがたまりません。
レモン果汁は酸味が控えめで、蒸し牡蠣の風味を引き締めてくれました。牡蠣が合計8個入っていますが、全体的に上品な味付けでペロッと食べられましたよ。
副菜が豊富で、最後まで飽きません!

青菜のシャキシャキとした歯応えと野菜の旨みが、口の中をリフレッシュしてくれました。キンピラは、ごぼうの香りがしっかりと感じられておいしいです。

だし巻き玉子は、柔らかくて優しい食べ心地です。玉子のまろやかな風味を感じられて、ホッと癒やされました。
さつまいもは、ほんのり甘い素朴なおいしさです。ホクホクしていて少し喉が渇くので、飲み物を用意しておくといいと思います。
「牡蠣を食べたい欲」がガッツリ満たされました

まさに牡蠣づくしの贅沢なお弁当で、ボリュームはそこまでありませんが、食後の満足感が高かったです。
SNSには「このお弁当メチャうまで笑える!夜はこれとビールロング缶があれば即優勝」「めっちゃおいしかった。カキづくし弁当、また食べる」「牡蠣らしさが感じられる味でいいねえ」「価格に見合う満足感の一品でした」「付け合せのさつまいもも秋っぽくていいですね」などの声が寄せられていました。
カキフライにタルタルソースが付いていなかったのが少し残念でしたが、牡蠣をたっぷり楽しめて嬉しいです。
時間がたつとカキフライの衣のサクッと感が減ってしまうので、できるだけ早めに食べるのをおすすめします。