おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップして、テーマ別に紹介する。今回は、「メールの書き方」をテーマに3本お届けする。
メールは最も日常的なビジネスツール。それを使いこなすために必要な基本知識を専門家たちに聞いた。メールは、その書き方で人格やビジネスパーソンとしての素質まで推し量られてしまうから厄介だ。
メールで「~してください」を「~して下さい」とわざわざ漢字で書く人と関わる“リスク”とは?
ビジネスメールで「ご確認下さい」と書く人、あなたの周りにもいませんか?実は、この「ください」を漢字にするか、ひらがなにするかで、その人の隠れた性格や欲求が見えてきます。メールの些細な表現から相手の”頭の中”を読み解き、仕事上のリスクを見抜くヒントがここにあります。
メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人が知らない事実
メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人がいます。一見、正しく丁寧な表記に思えますが、本当にそうでしょうか。漢字とひらがなの表記の使い分けにはルールがあり、それを誤ると、意図せず堅苦しくなったり、読みにくい印象を与えたりすることも。「下さい」と「ください」はどちらを使うのが適切なのか。現代語専門家が解説します。
メールで「ありがとう」を「有難う」と漢字で書く人が知らない事実
読みやすいメールを書くためのポイントは、漢字と平仮名の割合ではなく、それぞれの「役割」の違いにありました。日本語の特徴を踏まえて、日本語表記の専門家が解説します。