
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
丸亀製麺に、ガッツリ感がすごい「やみつきメニュー」が登場!

「ここのうどんは、生きている」をブランドメッセージに掲げ、手作りのうどんにこだわっている「丸亀製麺」。技と感性を磨いた麺職人たちが、100%国産の小麦粉を毎日打ち、茹でたて、つくり立てを提供しています。

そんな丸亀製麺は10月7日(火)、完全新作の期間限定メニュー「旨辛 肉盛りニラ玉ぶっかけうどん」を発売しました。価格は並盛り890円(以下、すべて税込)です。
メニュー表で「シメにご飯を入れるのがオススメ」と紹介されていたので、白ごはん小(120円)も一緒に注文しました。
背徳感たっぷりの、てんこ盛りメニュー

渡された瞬間、ジャンキーな見た目に衝撃を受けました。麺が見えないくらい肉と野菜がたっぷりのっていて、その上にニンニクと海苔、卵黄が盛り付けられています。まるで、ラーメン屋さんの「まぜそば」みたいなビジュアルです。
公式サイトによると、豚肉と玉ねぎの旨辛炒め、肉そぼろ、ニラ、もやし、卵黄、海苔、刻みニンニクの8種類の具材が入っているそうです。
肉そぼろとニラ、もやしは注文ごとに素揚げされシャキシャキに仕上げられているとのことで、一手間かけたこだわりにビックリしました。
ぶわっと漂ってくるニンニクの香りに食欲が刺激されます。
ピリッと旨辛でおいしい!

まずは混ぜずに、それぞれの具材を味わってみました。
豚肉と玉ねぎの旨辛炒めは柔らかくて、だしがしっかり染み込んでいます。コチュジャンと豆板醤の風味が効いていて、コクのあるまろやかな甘さと旨み、舌がヒリヒリする辛さを同時に楽しめました。

もやしとニラはシャキシャキした軽快な歯ごたえです。唐辛子のピリッとした辛味が刺激的で、食感も味もパンチがあります。

柔らかめの麺にコクのあるだしが絡んで、このまま食べてもおいしいです。