タレカツ丼
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価格は979円。リリースによると、3種類の揚げ物を醤油ベースのタレにまるごとくぐらせ、ご飯にのせているそう。甘じょっぱいタレの風味が食欲を刺激します。
運ばれてきた瞬間、あまりのボリュームに驚きました。ご飯が見えないほど揚げ物がたっぷりなんです。
鶏ささみフライが3枚と海老フライが2本。さらに半熟卵フライが1個と、まさに揚げ物づくし。見るからにボリューム満点で、これをすべて食べ切るとお腹がパンパンになりそうです。
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中の海老はプリッとした食感。ひとくち食べると、海老の濃厚な味と風味が口いっぱいに広がります。
また海老フライは、タレが染み込んでいるのに衣はサクサクという驚きの食感。リリースによると、揚げあがったときに衣が立つ“剣立ち”を重視しているそう。
衣に染みた甘じょっぱいタレで、ご飯がどんどん進みます。
とん汁定食(ヒレカツ)
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価格は968円。とん汁とヒレカツ、キャベツ、白米がセットになっていて食べ応えがありそう。主役はとん汁ですが、山盛りのキャベツの上にヒレカツが2枚のっていて、こちらも主役級の存在感があります。
とん汁の具は豚肉、大根、玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも、こんにゃく、ネギが入っていました。具もお汁もたっぷり注がれていて嬉しいです!早く食べたい気持ちがグングン高まってきました。
とん汁をひと口すすると、旨みの溶け込んだ豊かな味わいにホッとしました。味噌はふわっと香る程度の控えめな濃さで、豚肉と野菜の旨み、出汁の風味をしっかり味わえます。
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大根やニンジン、玉ねぎ、じゃがいもはよく煮込まれていて、舌と上顎で挟むだけでホロッと崩れました。豚肉を噛むと、肉の旨みがひときわ濃くなってたまりません。
こんにゃくはツルッとした舌触りとプルプルする食感が楽しい。ネギは少量しか入っていないのが少し残念でしたが、シャキッとした噛み心地がいいアクセントになってくれます。
七味をかけると豊かな風味が加わって、一段と深みと奥行きのある味になりました。ピリッとした刺激で味が引き締まり、クセになるおいしさです。







