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動物を表す漢字、あなたはいくつ読めるでしょうか?大人の教養として知っておきたい「漢字の読み問題」20問にチャレンジしてみましょう。ことわざや慣用句の意味も一緒に考えてみてください。※本稿は、『解きながら身につける 大人の語彙力』(くもん出版)の一部を抜粋・編集したものです。
ことわざや慣用句にされた動物たち
私たち人間は、どんな動物のどんな特徴をとらえて慣用句やことわざの中に登場させてきたので
しょうか。興味がありますね。
この回では、主にことわざや慣用句に登場する生き物の漢字を読んでみましょう。
● 下線部の漢字の読みを書きましょう。
(1)猪も七代目には豕になる
(2)兎の上り坂
(3)捕らぬ狸の皮算用
(4)猿に烏帽子(えぼし)
(5)鸚鵡返し
(6)目白押し
(7)鳶が鷹を生む
(8)鵜呑(の)みにする
(9)烏の行水
(10)蛞蝓に塩
(11)鳥なき里の蝙蝠
(12)柳の下にいつも泥鰌はいない
(13)同じ穴の貉
(14)蛇の道は蛇
(15)蛸の共食い
(16)鼬ごっこ
(17)前門の虎 後門の狼
(18)雉も鳴かずば撃たれまい
(19)鰻の寝床
(20)鴨が葱(ねぎ)を背負(しょ)って来る







