米半導体大手エヌビディアは、最高マーケティング責任者(CMO)に米アルファベット傘下グーグルのマーケティング幹部だったアリソン・ワゴンフェルド氏を起用した。事情に詳しい関係者によると、ワゴンフェルド氏はエヌビディア初のCMOとして、これまで複数で担当してきた業務を統合し、ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)の直属となる。2月に着任し、マーケティングおよびコミュニケーション部門の全メンバーがワゴンフェルド氏の管轄に入るという。ワゴンフェルド氏はリンクトインへの投稿で就任を発表した。グーグルには約10年間在籍し、クラウドコンピューティング事業のマーケティングを率いた。エヌビディアは、先進人工知能(AI)ツールやサービスにおける主要な半導体供給者として地位から、過去3年間で急成長を遂げている。