米ミネアポリス警察トップのブライアン・オハラ氏は、連邦職員が関与する銃撃事件が再び発生したとの通報を24日に受けた際、大きな衝撃を受けて「体が震えた」とし、「まったく信じられない出来事だった」と振り返った。週末の午前中で人員が不足していたため、オハラ氏は直ちに他の機関に応援を要請し、州兵の出動が必要になる可能性を検討。さらに現場に地元警察は不要だと連邦当局から伝えられた後も、その場にとどまるよう部下に命令した。市庁舎の1階にあるオフィスで27日にインタビューに応じたオハラ氏は、「本当に、これで終わりだと感じた」と説明。「再び完全に事態を掌握できなくなると痛感した」と付け加えた。ミネアポリスでは3週間足らず前にも、レネー・グッドさん(37)が移民・税関捜査局(ICE)の捜査官に射殺される事件が起きていた。その後、集中治療室(ICU)の看護師を務めるアレックス・プレッティさん(37)が2人の連邦職員に殺害された現場からは、最終的に連邦当局が撤収した。