米情報機関の当局者がトゥルシ・ギャバード国家情報長官を内部告発したが、その内容は極めて機密性が高いため、議会への伝達方法を巡って数カ月にわたり争いが続いていることが、米当局者や事情に詳しい関係者の話で明らかになった。告発者の弁護士は、ギャバード氏が告発を妨害していると非難している。一方、ギャバード氏の事務所は、特殊な状況下で対応にあたっており、問題解決に取り組んでいると反論している。この告発はジョン・ル・カレのスパイ小説のような謎に包まれており、告発文書は金庫に保管されていると言われている。ある当局者は、その内容を開示すれば「国家安全保障に重大なダメージ」を与える恐れがあると述べている。また、この告発はギャバード氏が統括する機関以外の連邦機関も関わっているとされ、大統領特権が持ち出される可能性もあるという。
米国家情報長官への内部告発、議会伝達巡り妨害指摘も
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