社会人2年目・ZAi編集部員のザイゼンがお金の“基礎知識”をあれこれ学ぶ連載「目指せ!お金名人」。今回のテーマは「家計簿アプリを使いこなせ!」。年末年始から春先にかけては、何かと出費がかさみやすい時期。普段からいつ、何に、いくら使ったかをまったく把握できていない人は、家計が赤字に転落する恐れがある。そこで今回は、節約アドバイザーの矢野きくの先生に、簡単に家計簿がつけられるアプリを教えてもらった!(ダイヤモンド・ザイ編集部 イラスト:オゼキイサム)
挫折しがちな家計簿は“習慣化”が第一関門!
ストレスフリーで操作できることが継続の秘訣!
ザイゼン 家計簿アプリってたくさんありますね。どれがいいのかな?
矢野 家計簿アプリを選ぶときは「ストレスにならない」ことを第一に考えましょう。習慣にするまでに挫折する人が多いので、手間を省く機能があればあるほどいいです。
ザイゼン 例えばどのような?
矢野 レシートを撮影すると、自動で支出を入力してくれる機能はラクですね。スキマ時間に撮影するだけで記録が完了します。アプリとは長いお付き合いになるので、操作のしやすさやグラフの見やすさも重要。最初の1週間はアプリを複数入れて、どれが使いやすいか試しましょう。
ザイゼン ランチや電車の待ち時間とかに習慣にできるといいかも。
矢野 次に、記録するだけで満足しないように。家計簿は記録後、分析して改善しないと意味がありません。
ザイゼン どんな分析が必要ですか。
矢野 簡単でかまいません。まずは項目別に現在の支出を把握すること。そうすると「○○費はあと1万円減らせる」といったことが自然と見えてきます。その他、前月比で増えた支出も削減の狙い目の一つです。
ザイゼン 記録する頻度は?
矢野 毎日がいいですね。「今日は使い過ぎたな」というように、その日の支出を毎日ふり返ることが、ムダな支出を減らす意識につながります。









