性犯罪で起訴され拘置所で死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン元被告を巡るスキャンダルを受け、英与党・労働党内で批判の声が上がり、すでに不安定な政権運営を強いられていたキア・スターマー首相に対する風当たりが強まっている。スターマー氏は2024年の首相就任以降、支持率が低下し、現在は記録的な低水準となっている。そうした中、エプスタイン氏の旧友であるピーター・マンデルソン氏を駐米英大使に指名した理由について議員から追及されている。マンデルソン氏を巡っては、米司法省が昨年公開したエプスタイン氏の捜査に関連する電子メールで、2人の関係がこれまで知られていた以上に長期間にわたり続いていたことが分かった。スターマー氏はこれを受け、マンデルソン氏を解任していた。
エプスタイン文書、英首相への風当たり強まる
特集
あなたにおすすめ







