知られていない「新興企業」を狙うメリット
イタミアートのような2024年上場の新しい企業、かつニッチな業種を狙うことには、大きなメリットがあります。
●機関投資家が参入しにくい:時価総額が小さいうちは、大きな資金を動かすプロが買えません。そのため、個人投資家が先回りして「お宝」を見つけるチャンスが残されています。
●情報の格差が利益を生む:誰もが知る有名銘柄は、すでに良い情報が株価に織り込み済みです。一方で、地方の堅実な企業は、その真価が世間に知れ渡る瞬間に株価が大きく跳ねる可能性を秘めています。
株価チャートの裏にある「商売の姿」を見る
シゲルさんは最後に、株価チャートを見て最終的な判断を下しました。
投資において数字(株価チャート)を見ることは不可欠ですが、それ以上に「その会社がどんな努力で利益を上げているか」というビジネスモデルへの理解が、確信を持ってホールドするための支えになります。
「世間が注目していない、渋い銘柄」にも光を当てるシゲルさんのスタイル。皆さんも、日々の生活の中で見かける「地味だけどなくてはならないもの」を作っている会社に、目を向けてみてはいかがでしょうか? そこには、まだ誰にも見つかっていない大きなチャンスが眠っているかもしれません。
※本稿は、『89歳、現役トレーダー 大富豪シゲルさんの教え』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。











