ホンダはこれまで、世界的な金融危機、自然災害、安全性を巡る危機、新型コロナウイルス禍を乗り越え、黒字を維持してきた。そして昨年、米国の電気自動車(EV)政策が急転換した。米国での自動車販売台数で5位のホンダは現在、上場以降の約70年間で最も厳しい部類に入る試練に直面している。米国の関税が同社の最大市場における利益を圧迫している上、中国の新興勢力が新たな脅威となっている。何より、北米でのEV戦略が崩壊した。
ホンダが「かつてない危機」 復活は容易ならず
最大市場である米国のEV政策転換を受けて4239億円の赤字を計上
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