米軍は2日、イランの首都テヘランと隣接するカラジを結ぶ「B1橋」を2回にわたる爆撃で攻撃した。米政府高官が明らかにした。今回の攻撃は、軍の補給路遮断を目指す米軍の大規模な取り組みの一環だという。イランが国内各地の部隊に弾道ミサイルやドローン(無人機)部品を供給するのを阻む狙いがある。イラン国営メディアによると、この攻撃で2人が死亡、数人が負傷したほか、橋の構造の一部が破壊された。イラン革命防衛隊(IRGC)系のファルス通信は、1回目の攻撃による被害者を救助隊が救護中に、2回目の攻撃が行われたと伝えた。ドナルド・トランプ米大統領はソーシャルメディアに、橋の一部が崩落する様子だとする動画を投稿した。今後、さらなる攻撃が続くと書き込み、イランがディール(取引)に応じるのに遅すぎることはないと付け加えた。