米アンソロピックの人工知能(AI)ソフトウエア「ミュトス」の初期バージョンを4月にテストしていた際、ある方法を見つけ、これを使うと米アップルの最先端セキュリティー技術を迂回(うかい)できることが分かったと、セキュリティー専門家が明らかにした。米カリフォルニア州パロアルトのセキュリティー調査会社カリフの研究者によると、自社製ソフトウエアを使ってバグ2件といくつかの手法を組み合わせると、アップルのパソコン「Mac(マック)」のメモリーを破壊し、本来はアクセスできないデバイス内部の領域に侵入できた。