約10年の中断を経て、中国が南シナ海で人工島造成活動を再開した。かつては無名だった岩礁を、領有権争いが続くこの海域最大の軍事基地に変容させようとしている。アナリストらによると、中国はアンテロープ礁での人工島造成により、新たな滑走路・ミサイル施設・監視設備を手に入れる可能性がある。人工島は、この海域における既存軍事拠点のバックアップ(予備拠点)として機能するとみられるという。また、中国本土に比較的近いため、中国は民間インフラを増強する機会も得られ、この海域が中国の一部であるという主張を強化できる。
中国が南シナ海に新基地、その意味とは
アンテロープ礁での人工島造成により、中国は新たな滑走路とミサイル施設を手に入れる可能性
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