その後急騰しやすいシグナル
この「短い調整」の局面が非常に重要です。ここで、少しの株価下落に耐えきれない腰の定まらない投資家たちがふるい落とされます。その結果、売り圧力が軽くなったところで、今度は資金力のある機関投資家たちが買い集めを始めます。
そして、この短い調整を抜け、売買高(出来高)の増加を伴って直近の高値を更新した時が、強力な買いシグナルとなります。上昇してきた株価がこの形状を経て「新高値」をつければ、その後急騰しやすいとされているのです。
学びとノウハウのまとめ
先行投資に注目する
システム情報の事例から学べるのは、「企業の将来を見据えたストーリー(ファンダメンタルズ)」と、「投資家の心理と需給を映し出すチャートの形状(テクニカル)」を掛け合わせることの強力さです。
人材採用や設備投資など、目先の減益要因が将来の大きな成長の種であるかを見極めましょう。
新高値とチャートの形状を味方につける
株価が新高値をつけた事実は、市場の評価が高まっている証拠です。さらに、「カップ・ウィズ・ハンドル」のような理想的な調整を経て再び高値を更新するタイミングは、急騰の前兆となり得ます。
ファンダメンタルズで銘ブラウザ上柄の成長性を分析し、テクニカル(チャート)で最適な買いタイミングを計る。この2つの視点を持つことで、あなたも次の大化け株を発掘できる可能性がグッと高まるはずです。ぜひ、日々の銘柄選びの参考にしてみてください。
※本稿は『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』(ダイヤモンド社)をもとに編集したものです。












