そしてこの際には、「勉強は机に向かってするもの」という固定観念を放棄することが重要になります。普通に考えれば、勉強は机に向かってするのが王道です。どんな学校でも、寝そべって授業を受けるということはほとんどないと思います。効率を考えたら机に向かうのが最適解ではあります。それは否定できない事実です。
「勉強=机に座ってするもの」
という発想を捨てるべし
しかし、その一方で、机に向かって勉強するにはかなり気合が必要になることも事実です。机に座るまではできても、それからスマホをいじってしまったりして、どうしてもやる気が出ないという日はあります。そうこうしているうちにトイレに行きたくなって机を離れ、戻ってきた時にはもう机に座る気すらなくしていて、しまいには横になって動画を見始める。誰にでもそういう時はあるのではないでしょうか。
そういう時には、一体どうすれば良いのでしょうか。簡単です。「勉強=机に座ってするもの」という発想を捨てれば良いのです。
確かに、何かを書くなら机の上が最適です。それは否定できません。そういうタイプの勉強は時間がある時にやりましょう。しかし、書く以外の作業は必ずしも机に向かってする必要はありません。教科書を読んだり、例文を音読したり、音声を聴いたりするのは、床にあぐらをかいたり、布団に横になっていたりしても特に支障がありません。勉強は基本的にどこでもできます(ただし、人通りのある道を歩きながら勉強するのは危険ですのでやめましょう)。
私は長時間椅子に座っていると首・肩・腰が痛くなるので、寝そべって本やパソコンとにらめっこすることが多いです。今この箇所も床に寝そべりながら書いています。さすがに私のように寝そべりながら執筆活動をする人はあまりいないかもしれませんが、高校生が電車の中で教科書を広げて勉強しているような光景であれば珍しくないでしょう。
なお私の場合、通学時間などを使って外国語の音声を聴くことは高校生や大学の学部生の頃は当たり前にできていたのですが、最近はスマホの誘惑が強くて以前より精神的に辛い気がします。







