6位は丸紅
10位に日本テレビHD
6位は丸紅で平均年収1708万8000円。トップ6に5大商社がすべてランクインする結果となった。
7位は大和証券グループ本社で1626万5000円。証券会社では、ここがトップとなった。従業員数は494人、平均年齢は40.9歳と、トップ10のなかで最も若い。
8位は東京海上HDで1535万7000円。保険業界からはトップ10唯一のランクインとなった。
9位は電通グループで1507万5000円。電通は広告代理店最大手だが、電通グループは持ち株会社のため、従業員数はわずか131人にとどまる。持ち株会社特有の高年収構造を示すケースといえる。
10位は日本テレビHDで1390万3000円。メディア企業としては最高位となった。平均年齢は48.7歳とトップ10で最も高く、従業員数も227人と少ない。持ち株会社であることが、こうした数値にも表れている。
平均年収1000万円超えは100社
最多は建築業の14社、次いで情報・通信が13社
今回のランキングで、平均年収が1000万円を超えた企業は100社あった。業種別に見ると、最も多かったのは建設業の14社。鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設の大手ゼネコン4社に加え、設備工事や土木系の企業も多くランクインしており、建設業界全体の年収水準の高さがうかがえる。
2番目に多かったのは情報・通信の13社。3番目は卸売業の12社で、大手商社5社はここに含まれる。医薬品は8社、不動産と電気機器がそれぞれ7社と続いた。
そのほか、証券・商品先物、保険、サービス、銀行、食料品、化学、機械は各4社、石油・石炭製品、電気・ガス、その他金融業、精密機器は各2社となった。
また、1000万円を超えた100社の87%(87社)が東京都に本社を置いている。東京以外は13社にとどまり、大阪府の6社(伊藤忠商事、朝日放送グループHD、武田薬品工業、ダイダン、小野薬品工業、塩野義製薬)が続く程度だ。残りは愛知県・神奈川県が各2社、京都府・長野県・広島県が各1社と、東京一極集中となっていることがよく分かる。
次ページ以降の表では250位までのデータを掲載している。電通グループが9位なら博報堂は何位なのか。日本テレビ以外のテレビ局はランクインしているのか? 詳しくは次ページ以降を見てほしい。
(ダイヤモンド・ライフ編集部)







