国賓として米国を公式訪問している英国王チャールズ3世は、米国独立250周年を記念して米議会で演説し、英国とその旧植民地である米国との同盟関係に背を向けないよう、ドナルド・トランプ米大統領に遠回しに訴えた。議場から頻繁に拍手が送られる中、チャールズ国王は軽妙なジョークを交えながら、米英が共同で成し遂げた成果を列挙し、このところの両国関係の緊張にもかかわらず、協力を続けるよう呼びかけた。チャールズ国王は「我々の同盟が、欧州や英連邦のパートナーとともに、そして世界中で、共通の価値観を守り続けることを心から祈っている」とし、「ますます内向きになれという明確な呼びかけを無視することを願っている」と続けた。