高橋本人は「当時の大阪で共演してた番組の収録で、言い方やカラミが嫌な思いをさせていたこと謝りました。」とXに投稿。
さらに中山も高橋と電話で話したことを明かしたうえで「僕が番組内で言った『いじめられていた』という表現は完全に不適切でした。申し訳ありません。謝罪して撤回させて下さい」「僕の被害者意識が過剰だったかも知れません」「言えた口ではございませんが、サバンナ高橋さん、高橋さんのご家族、相方の八木さんへの誹謗中傷はおやめ下さい」と長文で綴った(※記事末に中山功太がXに投稿した謝罪文を全文掲載)。
ネット上では、高橋が出演中のCMやNHK番組がどうなるのかが取沙汰された。高橋が声でレギュラー出演するNHKの子ども向け教育番組「みいつけた!」について、NHK広報局は12日に「現在のところ、出演予定に変更はありません」と説明。
一方でライオンは13日に当面起用を見合わせる方針であることをメディア取材に応じて回答した。
また、14日放送の日本テレビ系『DayDay.』では、生出演した高橋が自ら騒動に言及。MCの山里亮太が「あれですよね。でも2人でしゃべったんですよね?じゃあ終わりじゃないですか?」とコメントし、高橋は「ちゃんとしゃべってて、もう何のわだかまりもなくて、飯行く約束とかもできてるんです」と答えた。
生放送での釈明が
裏目に?
ネット上では、高橋への批判が渦巻いていることが逆に「いじめ」のようだと指摘する声や八木の仲裁が功を奏したといった声がある。一方で、「いじめ」を告発した形となった中山が結果的に長文の謝罪文を出したこと、さらに『DayDay.』での様子が、同じ吉本所属である芸人が騒動を手早く収束させようとしたように映ったことなどから、「不愉快」「いじめを軽く考え過ぎ」といったコメントも見られる。
中山はX投稿の中で「本当にこんな事になるとは思っていませんでした。悔やんでも悔やみきれません」と書き、番組の中でしゃべってしまった内容に後悔を滲ませている。
「いじめられていた」という表現は不適切で、「昔嫌いだった芸人」と言うべきでした」とも綴っている。嫌な思いをしたことは事実だが、番組の趣旨に合わせてエピソードを語る中で、実際より過激な表現を使ってしまった、という意味だろう。
本気で後悔していることが伝わってくる投稿であり、読む人の中には「いたたまれない」と感じる人もいるだろう。SNSで特定人物への批判が加熱することの怖さをわかっているからこその後悔と受け取れる。
ただ、先輩芸人の言動に嫌な思いをした芸人が逆にここまで謝る展開、そして他の売れている芸人が騒動を収めようとする態度について、不信感を覚えている人もいるようだ。







