ついに日経平均が6万円を突破した。だが、中東情勢の混乱など不透明感は極まりない。一体全体、これからの資産戦略をどうすればいいのか? そんな時にうってつけの本がある。「『金持ち父さん 貧乏父さん』以来の衝撃の書」と絶賛されている『JUST KEEP BUYING』とその続編『THE WEALTH LADDER 富の階段』だ。今回は、令和のベストセラー『お金の大学』両学長にも大絶賛されている『THE WEALTH LADDER ウェルス・ラダー』について一部を抜粋して特別公開する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局)
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「人生を変える4つの富」とは?
本書の前半ではいかにして「経済的な富」を増やし、富の階段をらくらく登る方法を紹介している。
さらに、本書の後半では、「経済的な富」以外に、「人生を変える4つの富」を紹介した。
・社会的な富
・精神的な富
・身体的な富
・時間的な富
「経済的な富」も含め、これを提唱したのは、起業家でありクリエイターでもあるサヒル・ブルームだ。
今回は「時間的な富」にまつわる話をしたい。
自由な時間が突然増え、それをどう使いたいのかわからないと、この「宇宙の底に落ちていく」ような感覚に襲われることがある。
こうした自由な時間を持つことを美化したいと思う気持ちはわかる。
しかし、目的を持ってすごす時間のほうがはるかに貴重だ。
私は、1日10時間、無意味な自由時間をすごすより、1日1時間でも大きな価値を感じられる何かに時間を費やしたい。
「もっと時間がほしい」と思う前に、今手にしている時間を正しく使っているかを確認しよう。
時間に関する哲人・セネカの言葉
古代ローマの哲学者セネカは、著書『人生の短さについて 他2篇』(光文社)の中で次のように述べている。
人生は短いわけではない。私たちがその多くを無駄にしているだけだ。
人生は十分に長い。人間には、もしそのすべてをうまく活かせば、最高の成果を達成できるだけの時間が与えられているのだ。
(本稿は、『THE WEALTH LADDER 富の階段 ── 資産レベルが上がり続けるシンプルな戦略』の一部を抜粋・編集して構成したものです)











