米エヌビディアは、人工知能(AI)半導体市場でもはや唯一の企業ではない。だが、群を抜いて巨大な存在であることに変わりはなく、しばらくその地位を維持できるとみられることを踏まえれば、それなりに評価されてしかるべきだ。だが最近は、十分に評価されていない。主な顧客企業が良好な業績を発表し、高水準の支出見通しを示しているにもかかわらず、エヌビディアの株価は今年になって、半導体株全体のパフォーマンスを大きく下回っている。 20日夕に発表された2-4月期(第1四半期)の決算も、その流れを変えることはできそうにない。ファクトセットのデータによると、エヌビディアの売上高と営業利益は14四半期連続でアナリスト予想を上回った。それでも、株価は決算発表後の時間外取引で1%強下落した。
エヌビディア、5兆ドルでもまだ評価不足
競争が激化しているとはいえエヌビディアの強い立場を株価は十分に反映していない
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