歳を重ねると、毎年1kgずつ太りはじめたり、病気ではないけれど「なんとなく不調」に悩まされる人は多い。タレントMEGUMIもその一人。そんなMEGUMIが今回、本気のダイエットに挑戦。その結果、「正しくやせたらめちゃくちゃ体調がよくなった!」「今が一番元気!」という。本連載は、MEGUMIのダイエット法をまとめた本『わたしはこれでやせました』からMEGUMI流ダイエットのコツをお伝えします。MEGUMIが前作同様、自分のカラダを人体実験(!)のように使って試して、効いたものだけ教えます(構成/ダイヤモンド社・石塚理恵子)。
監修/医師 道下将太郎

同じものを食べても太る人、たくさん食べてもやせる人、その決定的な1つの違い
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なぜこんなに太るのか?

 忙しくて睡眠不足のときほど、やけにカロリーの高いものが食べたくなって太ってしまった! なんて経験ありませんか?

 実はこれ、しっかり眠らないと食欲を抑えるホルモンが減るからなのだそう。

 人は眠っているとき「成長ホルモン」が多く出るから、その意味からも眠りは大事。

 なぜならこの成長ホルモン、カラダにたまった脂肪を分解してくれるので、しっかり眠ればひと晩で約300キロカロリーの脂肪が分解されるからなんです。

ちゃんと眠れば1日300キロカロリー!?
人は寝てこそやせられる

 ひと晩300キロカロリーということは、1カ月しっかり眠れば9000キロカロリー(!)。

 今ちゃんと眠れていない人は、今後、きちんと眠るだけでストンとやせられる可能性が大なんです! 

 では、どうやって眠るといいのかですが、ここからは私が実際にやっている、ナイトルーティンを紹介します。

STEP1 湯船でカラダをあたためる

 夜は基本、必ず湯船につかります。

 入浴剤には、カラダをあたためるのにおすすめなエプソムソルトを使います。

 これを使うとお湯の肌あたりがやわらかくなってリラックスでき、カラダがポカポカと芯からあたたまるのを感じます。

 眠るときはゆっくり体温が下がるのが理想なので、寝る1時間前には入浴をすませるのがコツ。

 現代人は気合いを入れるのは得意でも、「ゆるませる」ことが苦手なので、お風呂でカラダがほどける時間はスキップしないようにしています。

STEP2 「パジャマ」に着がえる

 寝るときは部屋着から「パジャマ」に着がえます。その方が、睡眠導入スイッチが入りやすくなるからです。

 パジャマはシルクコットンパジャマと、リカバリーサポートウェアを交互に愛用。

 リカバリーウェアはほんとによくて、実は家のみならず飛行機でも着ています。

 普通は寝られない飛行機も、これを着てるとびっくりするほどぐっすり眠れて「回復してる!」「こんなに違うか!」と実感するから、これはめちゃくちゃおすすめです。

 起きている間は足元を冷やさないよう「ぽかぽかソックス」をはいていますが、寝るときはこれを脱いで、代わりにおなかを冷やさないよう「はらまき」をパジャマの上から巻いています。

STEP3 ハーブティーを飲む

 眠る1時間前にはスマホから離れます。

 ご存じの通りスマホのブルーライトは、脳を昼間と錯覚させて睡眠の質を下げるからです。

 私が通っているクリニックでは、寝る前はスマホどころかテレビも読書もダメと言うほど!

 代わりになにをするかと言うと、私は寝る前にハーブティーを飲んでいます。

 これを飲むと本当によく眠れる気がします。

(本稿は「わたしはこれでやせました』からの編集記事です。本では「商品名」や「価格」なども、具体的に紹介しています)

『わたしはこれでやせました』監修
道下将太郎(みちした・しょうたろう)

医師
東京慈恵会医科大学医学部卒業後、同附属病院脳神経外科医局にて臨床経験を積む。医療の現場で感じた課題を背景に、「予防医療の民主化」を掲げ、2022年に予防医療クリニックAFRODE CLINICを表参道で創業。他に無添加グルテンフリーレストランや、科学的根拠に基づく製品を展開するSECRET RECIPE、人間ドック事業など、薬や手術だけに依存しない新たな医療の形を創造している。