米小売り最大手ウォルマートは、数年間に及ぶインフレに直面する消費者の負担を軽減するため、数千品目の値下げに踏み切る。同社は6日、牛ひき肉を12%引き下げると発表した。サクランボの価格は半値にするほか、コカ・コーラの24本入りパックは価格を3分の1引き下げ、9.97ドルに改定する。日用品やおもちゃ、衣料品などの価格も引き下げるとしている。この取り組みに対し、ドナルド・トランプ米大統領はソーシャルメディアへの投稿で「大いなる進展だ」と称賛した。トランプ氏は、ウォルマートが値下げを発表する公式の報道発表文を出す数分前、自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に「ウォルマートは大規模かつ大胆な形で一歩を踏み出した。他の小売業者も、この絶対的な愛国者たちの先例に続くべきだ」と書き込んだ。