ベンジャミン・シーツさんは大学3年の半ばで、副業をフルタイムの仕事にすることを決意した。雑巾と大量の汚れた水が伴う仕事だ。シーツさんは5月にケント州立大学を中退した。22歳の現在は自営業で、汚れや食べかすがなくなるまで車の金属部分や内装を徹底的に磨き上げるビジネスを手掛ける。両親の車庫を使うこの車の清掃業で、月5000ドル(約81万円)の利益を上げている。「この仕事には本当に達成感がある」。シーツさんはそう話す。高校時代に小遣い稼ぎで車の清掃サービスを始めた。現在はセダン1台を180ドルから請け負い、車体全体の保護コーティングを追加すると最大2000ドルを請求する。予約は2カ月先まで埋まっており、手伝いを1人雇うことを考えている。