米国とイランの間を取り持つ仲介国は20日、新たな停戦合意を成立させる取り組みを続けた。両国が全面戦争に至らないながらも戦闘を続けて地域経済の混乱を長期化させ、誤算によって紛争が激化するリスクを冒すというパターンに陥るのを避けたい意向だ。米軍が9夜連続で攻撃を実施したのに対し、イランはクウェートやバーレーンといった中東における米国の同盟国に報復した。ホルムズ海峡では1隻に飛翔(ひしょう)体が当たって火災が発生。乗員が退避する事態となった。仲介者らの話では、カタールは10日間の停戦とホルムズ海峡の通航制限解除という提案を示した。米イランが6月半ばに交わした暫定的な停戦合意は今月に入り崩壊しており、双方に新たな停戦を受け入れる用意があるかどうかは不明だという。
米イランの新たな停戦実現へ、仲介国が働きかけ
カタールは10日間の停戦とホルムズ海峡の通航制限解除を提案
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