「彼は良質の御影石が好きだ」。ドナルド・トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席との首脳会談で知り得たこととしてこう述べた。もしそうであるならば、習氏は今回の訪米で気に入ったものがあまりなかったことになる。うわべだけの華やかさにあふれていたが、中身を伴う合意はほとんどなかった。この二つの超大国は「超知能」と呼ぶことで一致した分野の将来について今後協議する。トランプ、習両氏は11、12月に予定されている国際会議に合わせて年内にさらに2回会談する意向だ。貿易休戦は、相互の調整と歩み寄りを経て、来年1月10日まで延長された。ジョー・バイデン前大統領の肖像画があるべき場所に掲げられた、オートペン(自動署名機)による署名の写真を鑑賞する機会もあった。そして、ジャイアントパンダ2頭がアトランタに到着した。
【オピニオン】トランプ氏と中国の仰々しさ
習氏との首脳会談は中身に乏しかったが、2人を実際以上に大きく見せた
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